WORLD KYOTO Event Data

Event Data

February,2024

25

SUN

FEB

POP

OPEN 17:00-22:00

SUNDAY AFTERNOON

A TRIBUTE TO NUJABES

The 50th anniversary
of Seba Jun's birth
Kose Noriko plays "I miss you"


2010年2月26日に36歳の若さで天国へ旅立った稀代の天才プロデューサー、Nujabes(ヌジャベス)を追悼するイベントが2月25日(日)京都WORLDで開催される。 2024年2月7日に生誕50年を迎えるNujabes。今年はその記念回として、生前Nujabesが敬愛してやまなかったピアニスト巨勢典子のスペシャルライブが決定。Nujabesの代表曲「Reflection Eternal」の原曲である「I Miss You」などトリビュートセットを披露する。また、Nujabesが師と仰いだ橋本徹(SUBURBIA)やNujabesのレーベル〈Hydeout Productions〉の黄金期を支えたDJ Ryow a.k.a. Smooth Currentなども出演。 現代の音楽業界の流れとは裏腹に一切の宣伝活動を行わず、純粋に音=作品のリリースのみで世界中のリスナーから絶大な支持を得たNujabes。世界最大の音楽ストリーミングサービスSpotifyでは「海外で最も再生された日本人アーティスト」の3位にランクイン。国境も世代もジャンルも超えて今なお賛辞の声が止まない、彼の叙情的で美しい音の調べをぜひ会場で体感してください。

本ツアーに際し、橋本徹氏よりコメントが届いた。 『生誕50周年・死後14年を迎えるNujabesトリビュートDJセットなので、30年前からの彼とのかけがえのない思い出をマイクで話しながら、その思い出にまつわる曲を大切にかけていきたいと思っています。「Pray for Nujabes」の祈りをこめて、彼の音楽を愛する皆さんはぜひお集まりください』 橋本徹(SUBURBIA)

WORLD ROOM1

巨勢典子 -LIVE-
橋本徹 (SUBURBIA)
DJ Ryow a.k.a. Smooth Current
DJ KOCO a.k.a. SHIMOKITA
YUKARI BB (Jazzy Sport Kyoto)





17:00 YUKARI BB (Jazzy Sport Kyoto)
19:00- 橋本徹 (SUBURBIA)
19:50- 巨勢典子 -LIVE-
20:10- DJ Ryow a.k.a. Smooth Current
21:00- DJ KOCO a.k.a. SHIMOKITA

ADMISSION / 入場料

<ADV>
¥3000(枚数限定/優先入場)

<DOOR>
¥3500

ADVANCE TICKETS / 前売券

チケットぴあ P-CODE: 263-907
LAWSON L-CODE: 51461
ePLUSE


*ドリンク代別途 ¥800

*18歳以上入場可能(写真付き身分証明書のご提示をお願い致します。)

*前売り優先入場(入場規制を実施しますので、お並びいただく場合がございます。)

  • NO SANDAL

    サンダル禁止

  • RE:ENTRY

    再入場可能

DJ PHOTO

巨勢典子 作曲・ピアノ

Nujabes「reflection eternal」に「I miss you」がサンプリングされる。

NHKスペシャル「絶滅から救えるか伝説のアムールヒョウ」音楽制作
映画「私の叙情的な時代」音楽制作。ぴあフィルムフェスティバルで技術賞・企画賞受賞。NHKBSP「ニッポンの里山」音楽制作
NHK「足元の小宇宙」楽曲参加。第40回放送文化基金賞・テレビエンターテインメント番組最優秀賞受賞
千葉市民創作ミュージカル「夜空に咲く夢」
千葉ミュージカルアカデミー「My name is Love」音楽制作
映画「花のあとさき」音楽制作。キネマ旬報文化映画賞受賞
NHKスペシャル「新映像詩 里山」新潟編・阿蘇編のテーマ曲・挿入曲制作
イギリスAIB国際メディアコンクール 自然界部門・最優秀賞
ABUテレビ・ドキュメンタリー部門・ABU賞 
日本ルミエール・ジャパン・アワード 8K部門 最優秀賞
アメリカルミエール賞 8K部門 最優秀賞
フランス ドーヴィル自然映像祭 金賞
アジア・テレビ賞 ドキュメンタリーシリーズ部門・最優秀賞
NHKエンタープライズ 第二制作センター長賞(新潟・阿蘇)

2023年24枚目のアルバム、オカリナ・リコーダー曲集「今日から明日へ」リリース。
2024年25枚目のアルバムリリース予定。

DJ PHOTO

橋本徹(SUBURBIA)

編集者/選曲家/DJ/プロデューサー。サバービア・ファクトリー主宰。
渋谷の「カフェ・アプレミディ」「アプレミディ・セレソン」店主。
『Free Soul』『Mellow Beats』『Cafe Apres-midi』『Jazz Supreme』『音楽のある風景』シリーズなど、選曲を手がけたコンピCDは350枚を越え世界一。
USENでは音楽放送チャンネル「usen for Cafe Apres-midi」「usen for Free Soul」を監修・制作、1990年代から日本の都市型音楽シーンに多大なる影響力を持つ。
近年はメロウ・チルアウトをテーマにした『Good Mellows』シリーズが国内・海外で大好評を博している。

DJ PHOTO

DJ Ryow a.k.a. Smooth Current

DJ/トラックメイカー。
国内外イベントでの豊富な現場経験はシーン随一。
Hydeout Productionsの黄金期をレジデントDJとして支え、Nujabesと共作し話題となったオフシャルミックス音源「Hydeout Sound Lab」や「Nujabes Tribute Mix」をはじめ数多くのミックス作品をリリース。
トラックメイカーとしても自身のアルバム「Maintain The Focus」、「Trace The Roots」、国内外アーティストのリミックス、楽曲提供等、その色彩豊かで流麗なサウンドプロダクションが多方面に高評価を得ている。
2023年11月には自身の代表曲「Re Strain Of Stairs」の7インチ限定盤をHMVよりリリース。
さらに2024年2月21には1stアルバム「Maintain The Focus」のアナログ限定盤もリリースされる。
ボストンの奇才Insight、Shin-Skiと「ShinSight Trio」としても活動し、3枚のアルバムをリリース。
テイチクレコードよりメジャーデビュー。
日本はもとより、中国、台湾、韓国、シンガポールのチャートでも上位を獲得。
中国大手テレビ局「ICS」の正月特番や、Casio「Shock The World in Shanghai」等に出演。台湾の雄Soft Lipaとのコラボで台湾進出等、ワールドワイドに活動している。
また、ビームス × 日本盛の共同プロジェクト「にほんしゅき」への楽曲提供やパイオニア「Steez」への楽曲提供など、クラブフィールドにとどまらない活動とDJとしての「確かな耳」で多くのファンを魅了している。

DJ PHOTO

DJ KOCO aka SHIMOKITA

東京・下北沢を拠点にワールドワイドに活躍するヒップホップDJであり、日本が世界に誇る<45's Wizard>。
2011年から7インチレコード(=45's)オンリーのDJプレイを本格的にスタートし、鍛え抜かれたスキルと生粋のヴァイナル・ディガーならではのセンス溢れる選曲を武器に、自らのミックススタイルを極限まで追求することで、45'sによるDJプレイそのものを次の次元へと進化させた。
2016年にはDJ Scratchが主宰するストリーミングサイト『ScratchVision』へ初出演。
さらに翌年にはヒップホップ生誕の地であるニューヨーク・ブロンクスを中心に毎年夏に開催され、Jazzy JayなどレジェンドDJたちも多数参加している『the Park Jam Series』へ初参戦したことで、海外の有名DJの間にもその名が知られるようになり、以降、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界各国でDJプレイを披露することになる。
Technics「SL-1200MK7」の発売を記念して、2019年1月にラスベガスにて開催されたイベント『Technics 7th』では、Cut Chemist、Kenny Dope、Derrick Mayといった世界トップクラスのDJらと共に日本勢としては唯一出演。
さらに同年夏にはDJ Jazzy Jeff、DJ Scratchと共にUSツアー『Vinyl Destination』に参加し、全米10都市以上を巡るなど、年々、その活躍のフィールドを広げており、世界中のヒップホップファン、音楽ファンを魅了するDJ KOCOの45'sプレイは今現在も進化し続けている。また、ソロ名義でもエディットを中心に音源制作も行なうなど、45'sを軸にその活動範囲は多岐にわたる。

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